国際言語学オリンピックとは?
国際言語学オリンピックは国際科学オリンピックの一つです。中学生、高校生を対象に2003年から毎年開催されています。言語学者の卵たちがチームになって世界中から集まり、世界で最も解き応えのあるパズルで頭脳を競い合います。
言語や言語学に関する知識を事前に知っている必要はありません。一番難しい問題でも、求められるのは論理能力、地道な作業、隅々まで考え抜く意欲です。詳しくは公式サイトの過去問、サンプル問題や有志による解説サイトをご覧ください。
言語や言語学に関する知識を事前に知っている必要はありません。一番難しい問題でも、求められるのは論理能力、地道な作業、隅々まで考え抜く意欲です。詳しくは公式サイトの過去問、サンプル問題や有志による解説サイトをご覧ください。
参加費用
2016 年大会では、大会参加費用(オリンピック登録費、期間中の宿泊費および食事代なども含め)は、約 90,000円。それにインドまでの渡航費用なども加え、一人当たり約220,000円。2017年のダブリンは合計約380,000円。
2018年プラハ大会参加費について、現地本部で決まり次第お知らせします。
2018年プラハ大会参加費について、現地本部で決まり次第お知らせします。